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ノンフィクション作家
平井美帆のサイトへようこそ

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書籍BOOK


あなたの子宮を貸してください(2006年3月)
「電子書籍版」にて復活! 2016年3月18日配信開始

アメリカ人の「代理母」本人らを取材したノンフィクション。あれから10余年、アメリカではさらにART(生殖補助医療技術)の利用は進み、内容は色あせていません。今回は電子書籍版向けに、ここ10年盛んであったインド代理出産、日米の最新情報を「電子書籍版あとがき」として、60〜70ページ加筆しました。
書評など
こちらから




中国残留孤児 70年の孤独


集英社インターナショナル 2015年10月26日 

(Amazonの紹介文より)
自分はいったい誰なんですか? 居場所はどこにあるんですか……?
東京・御徒町の一角にある「中国残留孤児の家」。そこに集う中国帰国者とその家族たちの、波乱の人生。
戦後70年間孤独を抱えながらも、たくましく、明るく、ときにそっけなく生きる「帰国者」たち。
日中関係の悪化を誰よりも憂い、もう二度と、自分たちのような人々を出してはいけないと心から願う。
そんな愛すべき人々の人生を、丹念な取材を通して描く。
「戦争」が生んだ傷跡の「いま」を抉るノンフィクション。

発売のお知らせ
チラシ (ダウンロードできます)
書評など
中国残留孤児 70年の孤独


獄に消えた狂気 滋賀・長浜「2園児」刺殺事件


新潮社 2011年8月 

2006年2月に滋賀県長浜市内で発生した、中国東北部出身の母親による2園児刺殺事件を追ったノンフィクション。文通・面会を通じて垣間見た鄭永善(テイ・エイゼン)被告の内面と、触法精神障害者の現実にせまる。

2008年 第6回 開高健ノンフィクション賞最終候補作 
(『中国から来た花嫁』として)

電子書籍版
書評など
獄に消えた狂気―滋賀・長浜「2園児」刺殺事件


イレーナ・センドラー ホロコーストの子ども達の母


汐文社 2008年11月 ジュニア向け 

ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)はそう遠くない過去――。第二次世界大戦のさなか、ポーランドを占領していたドイツのナチスは、ポーランド各地に「絶滅収容所」と呼ばれる死の施設を建設し、ヨーロッパ中のユダヤ人の殺害をすすめていった。ポーランド人女性「イレーナ・センドラー」は、ワルシャワ・ゲットーで死を待つだけの子どもたちを助け出そうと立ち上がる。ゲシュタポ(秘密国家警察)に捕われ、拷問を受けても志を曲げず、戦争が終わるまでに2500人もの子どもたちの命を救ったのだった。

戦後60年のときを経て、埋もれていたイレーナの功績は世界に広まり、2007年にはノーベル平和賞の候補に選ばれた。2008年5月、98歳でこの世を去ったイレーナ……。彼女の勇気ある行動を時代背景とともにふり返る。

書評など
イレーナ・センドラー―ホロコーストの子ども達の母


バツイチ男の心のうち

イースト・プレス 2007年11月

働き盛りの世代のバツイチ男たちのルポ。
つきめて心に湧いてきたのは、「結婚ってなんなのだろう?」という大きな疑問。そして、「男と女の違い」。おそらくきっと、国や文化を問わず、永遠に解けない難題なのかもしれない。ただ、それでも……、日本人ならではの別れの共通項、夫婦のすれ違いのパターンなどが、うっすら透けて見えてきた。
バツイチ男の心のうち―彼らは、結婚になにを求めたのか

あなたの子宮を貸してください


講談社 2006年3月

生殖医療、倫理、法律――「代理出産」にはさまざまな問題が複雑に絡み合い、論争の出口は見えない。しかし、忘れてはならないのは、当事者たちの生の声。そして、いま、現場では何が行われているかということ。

日本人の子どもを出産した代理母たち、代理出産を選んだ日本人夫婦、世界で最大手の代理出産エージェンシー、代理出産を200回以上行ったアメリカ人医師、生殖補助医療を専門にする弁護士など、豊富なインタビューから見えてきた世界とは……

2005年 小学館ノンフィクション大賞最終候補作

書評など
The Japan Times
あなたの子宮を貸してください

世界のお金辞典


汐文社 2006年3月 ジュニア向け

小学校高学年向けのお金の辞典。世界各国の紙幣・コインを写真、イラスト、まめ知識とともに紹介。貨幣や貨幣制度のは、その国の歴史、政治、文化が反映されていて、興味深い。
世界のお金事典

みそじ留学のリアル

ブッキング 2003年 
*この書籍は「オンデマンド出版」で、いわばデビュー前のインディーズ作品である。

「30歳前後で渡米する日本人女性たち」「アメリカで働くことの現実」を描いたルポ。取材当時、同世代だった私にとって大きなテーマ。まわりを見ても、その年代でアメリカへやってくる日本人女性は本当に多かった。

人生での挑戦に年齢は関係ない。その半面、30歳前後での海外渡航はリスキーでもある。なぜなら往々にして、「やりたいこと探し」と「海外渡航」がセットになっているからだ。渡米のモチベーションはときに、強烈な「リセット願望」だったりする。ところが、日本で見つからなかったものが、異国の地でそう簡単に見つかるわけでもない。渡米して数年経ち、新生活の刺激が薄れるころ、再び「やりたいこと探し」の迷路にはまってしまう女性は少なくなかった。

バナースペース